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​エリア トピックス

乙仲通 HISTORY

 乙仲通(おつなかどおり)とは、神戸市中央区の“栄町通”と“海岸通”の間を東西に通っている、約800mの通りです。

 乙仲通は昔、海運貨物取扱業者が集う街でした。昭和14年に政府は戦時体制に備え、これらの業者を乙種海運仲立業にまとめました。

 

 以来、「乙仲さん」として親しまれ、その活況から通りの名前まで「乙仲通」と呼ばれるようになりました。

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